2018年09月15日

コンピ

最も憂鬱なパート、家族に報告というのをやった。夕方実家に帰り、晩御飯をそろそろ食べ終わるという頃合いを見計らって、話をスタート。おもしろかったのは、夫と父親が似たような反応をしたこと。「どうして急に」と「手術のせいで更年期障害になってそういう気持ちになったのでは」というのが全く同じ。男はそういう発想をしがちなのか、それとも父親と同じようなタイプだから夫と結婚したのか。
妹には明日会うが、とりあえず電話で話したら、なんだか不満たらたら。どうして、やめとけ、そのうち戻るのでは等々。なぜそんなに反対するのか不思議だったので(第一本人も離婚してるし)、うちの夫に何か期待でもしていたのか?と聞いてみたが、そうじゃないけどでも、みたいな。とにかく、父親と妹は反対。どうにも気に入らないらしい。母親は、最初こそ戸惑っていたが、最終的には「離婚したら家に帰ってきて欲しい」、いや帰らないと言っても「ひょっとしたら帰ってくるのでは」という期待がふくらんできてるみたいで、却ってルンルンしているようにすら見える。
そういえば妹には「なんで今さら」とも言われたな。
「今さら」というのはどういう意味なんでしょうか?
昔は家族が憂鬱の種だった時期がずいぶん長くあったのだが、この頃はもうどうでもいいっていうか、好きでもなければ嫌いでもないし期待もしてないけど適度には付き合います的な気分なので、いいっちゃあいいんだけど、でもちょっと苛っとした。私は彼らに相談してるのではなく、報告してるだけで、別に賛成も反対も意見も望んでいないので。

実家に帰る前に、公共機関の女性専門相談窓口に行ってきた。そこで「コンピ」というものを初めて知る。私はまだ離婚していないから、夫から「コンピ」(=生活費)をもらう権利があるんだそうである。仕送りしてくれるなんて悪いな~と思ってたんだけど、思わなくていいものらしい。だから、日本語講座が終わって職が決まるまでもらっておいた方が得なのでは、というような入れ知恵までされた。一時期は穏便に離婚できそうだったので、相談の予約をキャンセルしようと考えたのだが、しなくてよかった。世の中いろいろあるんだな~って感心するわ。
ド貧乏で生活苦しくなっても旦那と結婚してるよりはマシと思って決めたことなので、同じマンションに住めることもお金がもらえることも、ものすごいラッキーとしか思えず、事態は予想とは全く別の方向に展開してるのだが、全然OKです。今後も自分なりに誠実にがんばろうと思います。
posted by toto at 21:34| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

引越しで警報機鳴りエレベーター止まる

朝8時から引越し。今日は若い男の子が来た。彼らが仕事をしている間、夫はぼーっと座って泣きそうな怒ったような顔をしていた。また頭の中で何事か考えているんだろう。私の方は夫のとりこぼしがあちこちにあるので、これは持ってかないのか、これ入れなくていいのか、とあれこれやっていたら感慨にふける暇はない。
2時間ぐらい経ったところで、突然、マンションの警報ベルが鳴りだした。私は管理室の鍵を持っているので、速攻で1階に行き、管理室の鍵をあけて中の警報盤の確認をして音を切った。うちのフロアが原因で鳴っていたぽい。引越しのせいか? 6階に戻り、家の中を確認したけど火事らしき気配なく、念のため向かいの2軒にも確認したが異常ないようなので、ああ良かったと思い、もう一度管理室に戻って施錠しようとしたら、今度はエレベーターの扉が開かない。ボタン押してもキュルキュルゆって開かない。ああもう。引越しどうすんねん。火事はもうどうでもいいから、まずはエレベーター会社の京都支店に電話。なるべく早く来てもらうようにお願いし、その次に管理会社のコールセンターに電話。もうすぐ警備会社が行くはずだというので、じゃあ私がいじった警報盤はその人に確認してもらうということで、また6階へ戻る。
なんてことをバタバタやっているうちに、マンションの住人数名に会ってしまい、「すいませんうちが引越ししてたので」「え、引っ越すんですか?」「いえ夫だけです。私は住みます」とかいう会話をあちこちでしたような気がする・・・人と話しながら電話もしてたので記憶がごちゃごちゃだが、したと思う。そのうち警備会社の人も来たし、エレベーターの人も来たし、各階にエレベーター故障中の貼り紙してまわったし、階段何往復もしてぜーぜーして家に着いたら、相変わらず夫が微動だにせず感慨にふけっていた。
いいんだけどね。
そのうち荷物の搬出終わり、新居へ移動することなり、その間にも引越し屋さんの荷物がエレベーターに閉じ込められてどうするどうすると大騒ぎ。家に戻ったら夫が神妙な顔で「じゃあ元気で」みたいに盛り上がってるのだが、こっちはぜーぜーしてそれどころじゃない。どうせまた来るでしょ?と言ったら、しばらくは来ないと言っていたので、まあそれならそれでいいけど、どうせ来るんじゃないのか。連絡事項だってあるし。私は離婚したいとは言ったが今すぐどうこうしろと言ってないのに、自分で引越しをどんどん決めて、離婚すると言ってみたりしないと言ってみたり。いそがしい人だなあ。道端でつまづいて転びそうなので、くれぐれも気を付けるようにと言って見送った。
posted by toto at 13:07| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする